こんにちは、五郎です。
ニノさんで面白い人が紹介されました。
近兼拓史さんって人なんですけど、Wikipediaによると
ライター、マルチメディアプロデューサー、映画監督を
やられているそうなんです。
ニノさんでは、世界最速の男として紹介されていました。
そこで、こちらでは近兼拓史さんについて
- 近兼拓史さんのボンネビルの挑戦
- 近兼拓史さんの職業
- 近兼拓史さんの学歴
について調査していきます。
また、この記事の後半では、
近兼拓史さんが、アメリカのユタ州ボンネビルで
世界最速に挑戦した動画を 掲載していますので、
ぜひ合わせてチェックしてみてください!
近兼拓史さんのボンネビルの挑戦
ボンネビルとは、ボンネビル・モーターサイクル・スピード・トライアルズのことで、
アメリカのユタ州ボンネビル・ソルトフラッツで毎年8月に開催されます。
近兼拓史さん達が挑戦したこの大会には、
メイドイン・ジャパンにこだわり、
ホンダのスーパーカブのエンジンを使用し、
パーツも技術も全て日本のものを使っています。
近兼拓史さんのFacebookより
大会の結果については、メインスポンサーの日進工具株式会社さんの
プレスリリースから抜粋して掲載しますね。
SMC チーム 2019 年の成果 “カテゴリ 4 冠達成”(50cc ,AMA,FIM 125cc,AMA,FIM)
SMC チームが挑戦したカテゴリは、50cc エンジン+過給器(使?燃料はガソリンに限る)というメカニズム的に最も緻密な技術が必要となるクラスで、1 マイルあたりの平均速度 100km/h 越え(平均速度101.771km 最?速度 128.63km)を達成し、AMA 及び FIM のカテゴリ記録を更新しました。
(ニトロ燃料使用可能なストリームライナー、アンリミテッド 50cc クラスの絶対的速度記録は 233km/h)
今年開催予定の大会にも出場の予定だったようですが、
新型コロナウイルス流行のために、残念ながら中止になったようです。
近兼拓史さんのFacebookより
早くコロナウイルスの影響がなくなってほしいですね。
近兼拓史さんの職業
冒頭で紹介したように、近兼拓史さんは、
ライター、マルチメディアプロデューサー、映画監督の肩書をもっています。
ライターとしては、週刊プレイボーイで、体験やスポーツについての
記事をかいており、現在も継続されています。
週刊プレイボーイ以外にも、週刊誌や新聞への記事の掲載をされています。
マルチメディアプロデューサーとしては、いろいろな企画を立案し、
映画監督としては、3本の映画をつくりました。
近兼拓史さん監督の映画については、記事の最後で紹介していますので、
ぜひチェックしてみてください。
近兼拓史さんの学歴
近兼拓史さんの学歴・出身高校と大学を紹介しますね。
出身高校は、夢野台高等学校です。
偏差値は、兵庫県内で396校中74位です。
卒業生には、 陸上競技選手で北京オリンピック
男子4x100mリレーで銅メダルを獲得した
朝原宣治さんがいます。
大学は、国立大学の鳥取大学 農学部農学研究科を卒業されています。
お待たせしました。
近兼拓史さんが、アメリカのユタ州ボンネビルで
世界最速に挑戦した動画です。
真っ白な塩の平原の上を走る姿がかっこいいですね。
ぜひ、ご覧いただき、お楽しみください!
次に、近兼拓史さん監督の映画3本のDVDです。
ぜひ、チェックしてみてください!
1本目:たこ焼きの詩
関西の小さな街の団地で、つつましく暮らす母娘。たこ焼き屋で働く母と野球が大好きな娘の間には、いつも笑顔が絶えない。しかし、猛暑の中、エアコンが故障してしまう。しかし、自分のために必死に働いていくれる母の姿を知り、母を思いやる気持ちが高まっていた。そんな二人に訪れた小さな好機。そのとき互いがとった行動とは…。関西発“たこ焼き人情ムービー”。
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2本目:切り子の詩
関西の商社で働く澤田は妻と息子の3人家族。ある日、得意先の工場から不思議な部品の緊急注文を受ける。不可能と思われた納期を、積み上げた人脈と人柄で「奇跡の緊急対応」を成功させ業界内の評価を不動にする。そんな実績を評価した上司は、澤田に社運をかけたインド支社の支社長へと任命する。インド支社長への栄転打診という人生の大変換を、家族に話し出せない澤田。彼と家族が選んだ選択とは…。
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3本目:恐竜の詩
関西の小さな市で、新種の巨大恐竜(丹波竜)の化石が発見された! 静かな山里は世界的ニュースに大騒ぎ、町おこしの大チャンスと色めき立つ。しかし、過疎の町には予算がない。起死回生のアイデアを求めて、市長は旧知の商社役員に助っ人を依頼する。やってきたのは冴えない中年男(澤田敏行所長)だった。 一方その頃、澤田の息子・鈴音(べるぬ)が、恐竜の化石発掘地近くで、雷鳴と共に謎の巨大な卵を発見する。そこから産まれたのは小さな恐竜の赤ちゃんだった…。 1億1000 万年前の地層が露出する摩訶不思議な地形、壮大な自然が美しい丹波市を舞台に繰り広げられる大人たちの奮闘と、子供たち、少女たちのひと夏の大冒険。果たしてその先に待っているのは……。
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まとめ
さてここまで近兼拓史さんについて
- 近兼拓史さんのボンネビルの挑戦
- 近兼拓史さんの職業
- 近兼拓史さんの学歴
について調査してきましたがいかがだったでしょうか?
ライター、マルチメディアプロデューサー、映画監督の3つの顔を持っていますが、
近兼拓史さんはとにかく行動する人ですので、
肩書は後からついてきているように思います。
今後、どんな活躍をされるのかとても楽しみな方です。
ニノさんには、お子さんも出演されていて、
二宮さんが「お父さんのことをどう思いますか?」と聞いたら
「かっこいい」って答えていました。
お子さんがお父さんの背中を見て、近兼拓史さんのようになれば、
日本の将来も明るいのではないかと思います。
近兼拓史さんの活躍に今後も目を光らせようと思います。
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